8割の人が正しい足の爪の形をしていない現実

8割の人が正しい足の爪の形をしていない現実

ネイルケア世の中の8割以上の人が、正しい足の爪の形をしていないってご存じでしたか?

ほとんどの方が、短く、そして丸く切ってしまっているのです。

さて、ここで、あなたが足の爪を切る時を思い出してください。

爪切りを使い、爪先のカーブに沿って、ただただラウンド型に短くしていませんか?

これは、NGです。

なぜか、世間では、「爪は短くするほど清潔で安全。だから、短く丸く切る」と考えている人が多いのです。

正しい足の爪の形は、『スクエアオフ型』のみ!

正しい足の爪の形は、
『スクエアオフ型』のみ!

正しい足の爪の形は、四角く切って、尖った角をやすりで削り落とした、スクエアオフ型のみなのです。

正しい長さは、皮膚の先端と同じ長さか、1mm長い程度です。

これが、全体重を支え、運動機能に大きな役割を果たしている足の爪の、唯一の正しい在り方です。

足の爪は、歩くたびに下からグッと圧力がかかり、爪がそれを受け止めているのが正しい状態。

足の指先のお肉を爪がカバーすることで、下からくる圧迫に耐えることができ、地面を踏みしめて歩くことができるのです。


短く丸く
足爪を切り続けていると、
爪トラブルの原因に。



トラブル1 深爪

足の先まで爪がない状態で生活し続けると、歩く際に発生する下からの圧迫で、足先のお肉が盛り上がってきます。すると、足爪は肉壁の中に埋もれて、まっすぐ伸びることができません。その結果、分厚い爪になったり、爪の表面が凸凹になるのです。


トラブル2 巻き爪

爪は3層構造です。下から、縦⇒横⇒縦の状態で構成されています。

この3層構造の爪を、爪切りでばちんと切りっぱなしにしておくと、爪は自然と淵からまるまっていく習性があります。


トラブル3 陥入爪(かんにゅうそう)

足の爪を切った際に、尖った角をやすりで取り除かなかった場合、その角が足のお肉に突き刺さり、痛みや炎症を起こしている状態です。これを解消しようと深爪を続けると、正しい足の爪の形にできないので、もはや負のループに陥ります。



一度、足の爪のトラブルが起こると、自然に改善されることはほとんどありません。今、トラブルが起きていない方は、予防が非常に大切です。

無意識に足の爪切りをしていたあなたは、見た目の美しさの為にも、健やかな歩行の為にも、この機会に足のお手入れ方法を見直してください。

お父さん、お母さんはお子さまにも爪の切り方を教えてあげてくださいね。

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